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OUR
STORY
紙可拍(PAPER SHOOT) は台湾で培われた最先端のハイテクノロジーと、自由度の高いカスタマイズ性を融合させたユニークなカメラを提供します。
『ORIGINALITY・UP-CYCLE・EXCITING』を理念とし、唯一無二な存在を作り続けます。写真を通して感動を伝える喜びを一人でも多くの人々と分かち合えように…そしてあなたの一部となりえるように…紙可拍は誕生しました。
Paper Shoot Technologies Inc.の創業者George Linは大家族の8番目の子として台湾で生まれました。彼は多くの兄弟と様々な想い出を作りながら幼少期を楽しく過ごしました。しかし成人した際に、当時の写真が一枚も無い事に気づき深く落胆します。その思いが発端となり、子供でも気軽に扱えるカメラを作ろうと考えます。子供の身の回りに常に存在する『紙』は、様々な創造性を生み出します。彼は『紙と創造性』をコンセプトとした紙製カメラ『Paper Shoot』を開発し、2013年に製品化する事に成功します。この一風変わった紙製カメラは徐々に人から人へと伝わりました。今や世界の人々に愛される存在となり、16ケ国にて展開されています。
2013年の発売以来、各国のデザインアワードで16回受賞。現在では台湾はもちろんアジア・アメリカ・ヨーロッパにて有名百貨店・雑貨店・美術館等150店舗で取り扱われています。また、スターバックスやコカ・コーラ、ポルシェ、ノースフェイスなどと企業コラボ商品の開発にも積極的に取り組んでいます。CSR活動にも力を入れており、代表自らの経験から貧しい子供達でもカメラ/写真/映像を楽しめるような活動にも積極的に取り組んでいます。
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